店舗名 | 伴工務店 |
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会社名 | 有限会社 伴工務店 |
住所 | 栃木県宇都宮市飯田町481 |
TEL | 028-648-7326 |
営業時間 | 9:30~19:00 |
問い合わせ | 電話・WEBフォーム |
特徴 | 大工が丁寧に作り上げる2000万円で叶う平屋の家 |
対応エリア | 記載なし |
Googleマップ |
伴工務店は、栃木県の住宅メーカーです。聞き上手な建築士が、依頼者の声を聞き、希望にそった住宅を造ります。とくに、平屋は得意分野で、数々の施工例があります。安く造りながらも、品質は落とさない、建築士と大工のこだわりがつまった仕事にも注目です。住み手に寄り添った家づくりをする工務店の特徴を見ていきましょう。
伴工務店の設計室は、住み手の声に耳を傾けることをもっとも重要に考えています。依頼主のその人らしさを存分に出した家になるように、生活に寄り添っていける家にするために、耳を傾けるのです。
家づくりにおいて、もっとも重要なのが、らしさを家に反映させることです。どのような暮らしをしたいか、どのような間取りにしたいか、欲しい機能はなにか、など依頼主に寄り添うことを大切にしています。
また、家らしさも忘れない設計が必要です。家として、家族を包み込む暖かい存在であることも重要なポイント。帰ってきたときの安らぎを感じられる場所であれば、おのずと帰りたくなるはずです。このような家らしさも忘れなず、こだわる家づくりをしています。
どの住宅も、声を聞かないことには形が見えません。声を聴くことを第一に、そこから家づくりは始まります。最初はどのように伝えたら良いかわからないときも、一度話していくと徐々にビジョンが見えてくることはありませんか。
伴工務店の設計士は聞き上手です。外せない条件から、取り入れたいアイテムや間取り、欲張った希望などをすべて言いましょう。話したことから花が咲き、細かく希望を聞くことができます。そしてその希望を、家に反映させることができます。そのため、声を聴くことを第一にして家づくりをしているのです。
ここまでのこだわりを見せるのは、住宅が生活に一番近い存在だからです。工務店の代表取締役である伴社長の言葉でもあります。依頼者の生活に直結し、良いも悪いもともにするからこそ、家は満足できるものでありたいのが願いです。とにかく丁寧に仕上げ、依頼者に納得の行く住宅を提供したいと思い、依頼者の声に耳を傾けています。
住宅を建てるとなると、かなりの費用がかかります。とくに平屋は、人気ではありますが、コストが2階建ての木造建築よりも1~2割程度かさんでしまうのが難点です。しかし、シンプルな平屋は、2,000万円あれば建てることができます。コストパフォーマンスが良くて満足される依頼者もいます。どのような点が満足度につながっているのでしょうか。
満足度につながっている最大の点は、素材の良さです。住宅に使う木材は、コストよりも品質を重視して選ばれています。高品質な素材を使うことで、断熱効果が高く暖かい家であり、快適に過ごしやすい空間にすることができるのです。
また、シンプルな設計で柱や仕切りなどを極力使わない間取りを実現できます。柱が何本もあれば、空間を邪魔してしまうことがあります。窮屈に感じられる原因にもなり得るのです。コストも柱分だけかかってしまいます。
平屋は、柱の本数が少なく開放的な空間を作ることが得意な家屋です。平屋の良さを出すためにも、シンプルな設計が欠かせません。
25坪というのは、2,000万円で平屋を建てた場合の平均的な広さです。言い換えれば畳50枚分の広さです。土地だけを見ると広く感じますが、そこに土台を立て、柱が立ち、住居として構えるスペースはあまり広くはありません。一回り小さな広さになるイメージです。
伴工務店は、品質は確かに、シンプルな間取りを採用することで、広さも十分に確保した2,000万円の平屋を実現します。
注文住宅だからこそ、住み続けてもらえる住宅にしたいのが工務店の願いです。これには、長持ちする家であることが欠かせない条件ですが、条件を支える職人の技と丁寧な仕事が不可欠です。そんな、住み継いでいける住まいにするための3点を紹介します。
伴工務店に在籍している職人は、全員社長が胸を張って自慢できる職人です。何例もの施工を担当し、熟練した技を持つ大工が集まる伴工務店だからこそ、どこに見せても恥ずかしくない住宅が造れます。
長く使う家ならば、熟練したスキルを持っている人に作ってもらいたいのは、多くの人がそう思っています。胸を張れる職人の技で、住み継いでいける住まいを作っているのです。
胸を張って仕事をする職人は、丁寧な仕事をしています。ノミを使う、カンナで木を削る、柱を合わせる、これらの仕事はすべてミリ単位の正確さが求められる技術です。これらの技法は、基本に忠実に作ることが一番大切なこと。職人たちは、基本を長年守り続けてきたからこそ、丁寧な仕事で家づくりをしているという評価にもつながっています。
もうひとつの特徴は、地産地消の家であることです。家づくりに使う木材は、栃木で育った木を使用しています。地元の木を使うことで、その気候に慣れているメリットを活用することができるのです。
木は、気温の変化や湿度をストレスと感じる植物です。北海道に生えている木でも、寒さが厳しい地域では枯れてしまいます。このように温度変化の影響を受けやすい植物であるため、木はその場所で使われるのが木にとって一番負担が少ないのです。地産地消の家は、木のためも考えて作られています。
今回は、伴工務店の特徴についてお伝えしました。住み手の声に耳を傾けることで、依頼者の願いを極力取り入れ、その人らしい家づくりに反映します。聞き上手な設計士だからこそできるヒアリングとプランがあり、満足できる家づくりがあります。
得意分野は平屋で、2,000万円という値段で、満足の行くシンプルな平屋を作ることができます。施工例も数多くあり、子どものいる家族でも平屋で十分な広さと部屋を確保できることが特徴です。職人の丁寧な仕事や技術があり成り立つ伴工務店は、少数精鋭ながらも一人ひとりが、確固たる技量を持っている工務店といえます。