• エスホームの口コミや評判

  •  最終更新日:2023/07/06

エスホームの画像

 

店舗名 エスホーム
会社名 株式会社エスホーム
住所 〒321-0901栃木県宇都宮市平出町3563-3
TEL 028-613-6606
営業時間 9:00~17:00
定休日 第1・3・5火曜日、毎週水曜日
問い合せ方法 電話・WEBフォーム
特徴 コストカットにもこだわり、間取りづくりをとにかく大切にした家づくり
対応エリア 宇都宮市を中心に鹿沼市、さくら市、矢板市、小山市、栃木市、日光市(一部を除く)、真岡市、大田原市、市貝町など
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エスホームは栃木県宇都宮市平出町に本社を置く会社で、創業は昭和48年と歴史のある会社です。2015年に株式会社スペースショップから改名し、現在に至っています。ここではエスホームの設計の自由度が高い点、予算に合わせてプランを作成してくれる点、建築基準法の1.5倍の耐震性について解説します。

設計の自由度が高い

みなさんは住宅に何を求めるでしょうか。「とことん自分の趣味を追求した家にしたい」「生活に無駄のない効率的な間取りの家がいい」「とにかくコストパフォーマンスを追求した家にしたい」など100人いれば100通りの要望があります。

注文住宅は決して安い買い物ではありません。まず、コストを最重要視する方には注文住宅はおすすめできません。理由を簡単にいえば「安く、どこにでもある間取りの家」は建売住宅でも実現できるため、そちらの方が遥かにコストパフォーマンスに優れるからです。

確かに建売住宅は多くの方に受け入れられる間取りをしてはいますが、逆をいえば細かい要望をすべて叶えるものではありません。コストを重視する方で「ここ以外に家を建てる場所はない」などといった事情がないのであれば、そもそも注文住宅を選択する必要はないのです。

逆に、コストよりも日々の生活を重視する方にとっては設計の自由度は非常に重要な要素になります。エスホームは日々の生活の満足度を高めるために、収納計画を重視しています。「生活部分の間取りばかりに気を取られ、収納を疎かにしてしまった」といった方は多くいます。

「収納がないから空いている部屋を物置がわりにしている」といった方も多く、それでは何のために部屋を作ったのかわかりません。エスホームは収納が重要と考えていると書きましたが、そういうからには、ほかの間取りとの融通に自信があるということになります。

エスホームの多くの設計図を自前で書いてきた自信とプライド、経験から、施主の要望を反映した無駄のない間取りを作成してくれることを約束するでしょう。

また、これを裏打ちするものとして、エスホームでは住宅の間取りを作成する担当を二人設けています。一般的な会社は一人が担当しますが、エスホームでは施主の考えを余すことなく反映するためにあえて手間、時間、人件費のかかる方法を採用しています。

それぞれのプランのよいところ、取り入れたいところをいいとこ取りして設計するので、より精度が高く、実用的な間取りに仕上がるというわけです。このような手間ひまを惜しまないエスホームの姿勢はどのような会社にもできる話ではないことは明白です。エスホームの住宅と施主に対する誠実な考え方が現れているといえるでしょう。

予算に合わせてプランを立てる

エスホームは施主家族の居住後の生活を考えてプランを作成します。施主の経済状況は、それぞれ異なり、収入により建てられる住宅は異なります。さらに、どこにお金をかけたいのかも千差万別です。

反面、住宅会社の多くは「できるだけ多額の」「できるだけ大きな」家を建てさせようとします。これは、商売を前提に考えれば当然といえますが、施主に寄り添っているかといったら必ずしもそうではありません。自分の借りられる金額ギリギリの資金計画を立てた方は、何かしらほかの経済的な変化が起こったときに対応できない可能性があるからです。

建ててしまった後に「ボーナスが減って支払い延滞している」「ローンで生活に困っている」「ローンの返済ができずに困っている」などといった状態になってしまっては元も子もありませんよね。

エスホームは丁寧なヒアリングと合理的な提案で施主に「ちょうどいい」住宅を提供することを重視しています。これこそ、施主に寄り添って住宅を建築する会社のあるべき姿ではないでしょうか。

建築基準法の1.5倍の耐震対策

日本は地震大国といわれます。地震対策がなされていない住宅に住むことはあまりに危険であることは周知の通りです。エスホームでは、建築基準法の1.5倍の耐震対策をしています。これはいわゆる耐震基準3といわれるもので、消防署、警察署などの絶対に倒壊してはならない建物に採用される耐震基準になります。

これを達成するためにエスホームでは綿密な構造計算とともに構造にも注力しています。安い建売住宅では数本しか入れないホールダウン金物をエスホームでは15本から20本入れ、基礎と柱の連結を強固にしています。

ワッシャーも特別製のものを採用し、経年による乾燥や歪みに対応できるようにしています。柱の太さも通常の住宅より太くすることで、しっかりとした住宅の土台を確保するようにしています。柱を太くすることは耐震性だけでなく、耐火性、防音性、耐振動などの面で有利になることでしょう。

まとめ

エスホームの設計の自由度が高い点、予算に合わせてプランを作成してくれる点、建築基準法の1.5倍の耐震性について解説しました。

エスホームは決して大きな会社ではありませんが、さまざまな取り組みを通して施主に寄り添って丁寧な住宅建築をしています。こちらで紹介した内容も参考に、宇都宮で家を建てる際はエスホームも建築会社の候補として検討してみてはいかがでしょうか。

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