店舗名 | マスケン |
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会社名 | 株式会社マスケン |
住所 | 〒321-0154 栃木県宇都宮市西川田東町11-1 |
TEL | 028-653-4786 |
営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 水曜日 |
問い合わせ | 電話・WEBフォーム |
特徴 | フリーハンドでアクティブなプラン設計、素材にまでとことんこだわる、ハイクオリティな家づくり |
対応エリア | 記載なし |
Googleマップ |
マスケンは、余白や可能性を残した家づくりをする会社です。家にも、生活にも余白や余裕を残すことで、暮らしやすさやゆとりある暮らしを提供します。生活スタイルの変化に対応できるというメリットもあり、将来設計までを見越した家づくりをするのがマスケンの特徴です。それぞれを詳しく説明しています。見ていきましょう。
マスケンはフレキシブルで可能性のある空間設計をしています。ポイントは余白を残すこと。生活スタイルの変化に伴って使い方が変わる住宅は、私たちの変化に伴って変われるものであるという理想を叶えた住宅です。
住宅を作るときにもっとも大切にしているのが、余白を残すことです。家を造るときだけでなく、暮らしていく中でも自分たちらしさを描けるように、余白を作っています。空間の美しさとしての余白、自由度を高めてくれる余白、心の余裕とともに落ち着きをもたらす余白。
余白にはさまざまな効果があります。そのどれもが住む人の創造性を刺激し、可能性のある空間として存在できるのです。その人にしか出せない、その人らしさを、余白とともに作り上げていくためにあえて残しています。
可能性のある空間の目的は、生活スタイルの変化に対応するためでもあります。生活スタイルは、絶えず変化するものです。たとえば、家を建てたときは夫婦のみだった家族が、子どもが増えてにぎやかになります。
子ども部屋が必要になった時、わざわざスペースを作ることなく、子どもの年齢に合わせた空間の広げ方ができるのです。子どもが成長して夫婦だけになった時は、ものを少なくし、ゆとりのある広い部屋にすることもできます。このような生活スタイルの変化に対応できるのです。
フレキシブルな空間は、進化を遂げます。フレキシブル、つまり柔軟性があるということ。余白や生活スタイルの変化への対応はまさにその一例です。このように建てたときで時間を止めるのではなく、住んでからも柔軟に変化し続けて、進化していきます。
住宅を造るはじめの一歩は、どのような家にするかを話し合うことです。アイデアをヒアリングしてから、設計や内装をプランニングします。このときに重要なのは、無駄を徹底的に排除することです。一体、どのようなことなのでしょうか。
ゼロから家づくりを始めるため、最初に依頼者がどのようなイメージを持っているか聞くところから始まります。最初は大きすぎて言葉にするのが難しいです。大まかなテーマやこのような家にしたいというビジョンさえ説明が難しいことが多く、黙ってしまうこともあります。
しかし、一度話せば、ルームルアーをしているかのようにアイデアが出てくるのが家づくりです。言葉にできないイメージを引き出すことで、まずは家の全体像を見えるようにしていきます。
家の全体像が見えたら、無駄を削ぎ落としていきます。無駄を削ぎ落とすことで、家をシンプルかつ機能的にすることが可能です。生活動線や空間の無駄を省けば、家事が楽になり、家の中を遠回りして移動することもなくなります。
方法は、浮かんだアイデアの中で重なっているところやデメリットが大きいところは削除し、代替案で修正できそうな部分は、代替案に変えるなどが一例です。双方で細かく話し合って進めていきます。こうして無駄を徹底的に削ぎ落とされた家は、生活しやすい住みやすい家に近づいてくるのです。
無駄を削ぎ落とすことで見えてくるのが時間です。時間は目に見えず、無限にあるように思えることから、ないがしろにしてしまいがちなもの。しかし、無駄を排除することで見えてきた時間は、いわばスキマ時間のような有意義に使える時間です。暮らしの中のゆとりや、休日の心の余裕につながります。このように時間が手に入るのです。
マスケンは、素材にもこだわりがあります。五感に訴える、体中で感じ取る家にしたいからです。素材に触れるだけでなく、目で見ることや匂いとして感じられることも使用する素材によって違います。そんなこだわりの素材で家を造っています。
空間の中で、素材同士が響き合うことで、その素材だけでしか表せない空間を造ることができます。壁に日が当たるときと、雨で濡れたとき、それぞれで壁の表情は違います。室内では、ライトに照らされる床と、自然光で照らされる床は違う表情をするのです。
このように、それぞれが光に照らされることや、同じ空間に存在することによって、素材同士の良さが引き出せます。すべてが魅力的で、家の良さなのです。
響き合った素材だけが空間を作るのではありません。そこに私たちが入り、素材に触れることで感じ取る感覚も必要です。五感に訴える素材は、気持ちの良いさわり心地や木の香り、足元から伝わる温もりなどがあります。
実際に感じることでわかる家の良さがあり、それが愛着や家を好きになるきっかけになるのです。質感と手触りは、建てた家をさらに好きになるエッセンスとして働いてくれます。
マスケンの特徴は、余白を作り、フレキシブルで可能性のある家づくりをすることでした。生活スタイルや進化を遂げる空間づくりを得意としていて、暮らしの変化に必ず合う家の形にしてくれます。
この空間を造るには、無駄なものを削ぎ落とす、徹底したプランニングが不可欠です。数多く浮かぶアイデアを膨らませ、本当に必要なものだけに絞っていくことで、家だけでなく暮らしにも余白が作られます。
使う木材にもこだわりがありました。素材同士の良さを引き出すためのこだわりです。これらが総合的に、ゆとりのある暮らしを私たちにくれるのもまた、マスケンの特徴だといえます。